硝子の瞳と猫と

心温まる事 癒してくれるもの 綴っていきたいな

初めての市松さま

長い間 古いお人形が好きだった

とりわけ西洋のビルクドール 所謂アンティークドール

あるとき 偶然覗いたヤフーオークションで 初めて市松人形を側に置きたいと思った

 

無銘  化繊の着物 入札額が上がらなかったのは幸いだった

こうして 我が家に迎えることができた

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定家かずらの前で

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桜の側で

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同じ名前の花と

 

私の抱いていた「市松人形は怖い」というイメージを払拭してくれた本当に可愛らしい「聡月」(さつき) という名の女の子