もう数日で年が改まる
休みの日 明るい時間に犬の散歩に出掛けて 嬉しい事があった
過疎の山間部にも行政の手が入ったのだ
9月の下旬 山コースを登っていくと 道路沿いの木々に
ピンクのリボンが結び付けられているのを発見した
見たところ枯れた木や 道にはみ出した枝を選んでいるようだった
伐採されるんだな そう思った
結ばれたピンクリボンは 山の頂上まで続いていた
10月に入って直ぐに変化があった
リボンの付けられていた木や枝が 伐採され道路に転がっている
元々落ち葉や枝が道路の端に溜まり 人も車も道の中央しか通れない状態だった
その上に切られた木が転がって更に歩きにくくなった
ひと月以上放置され「腐るまで放っておく気か?」 心配になった
一昨日 同じコースを歩くと 伐採された木はもちろん 厚く積もった落ち葉も
綺麗に取り除かれていた
何年ぶりだろう 道路の端を歩く 側溝も見える
これなら車も普通にすれ違える 日の光が射す道は気持ちが良い
さて 12月に入り「硝子の瞳と猫と」を始めて半年と少し経ちました
私の拙い記事を読んで下さって ありがとうございました
来年もマイペースで更新しますので どうぞよろしくお願い致します
これが 今年度の記事納めとなります
丸に上で来年は 上向く・あがる・のぼる
きっと良い波に乗れますぞ
いつもは タオル腹巻きに舟形財布持っとるけど 今日のバリィさんは
勇ましい「村上水軍」に扮したよ 家紋も格好良いやろ?
皆様も どうぞ良いお年をお迎え下さい