硝子の瞳と猫と

心温まる事 癒してくれるもの 綴っていきたいな

孑孑

「孑孑」これを「ぼうふら」と読みます

「子」ではなく「孑」

二文字目の孑を 横棒の左側が無い字を

使う場合も有ります

「孑」には 『ちっぽけな』という

意味が有るそうです

 

このちっぽけな 蚊の幼虫を見掛けるのは

夏から秋だけと 思っていたが

温暖化の影響か 真冬に見つけた

さすがに羽化した蚊には 会わないが

ボウフラは ひと月以上確認している

年末年始の 週末2度ともに

祠の花立の水が 凍って

樒が抜けない状態だった

これでボウフラは 死んでしまっただろう

そう思った

 

その次の週末からは 気温が上がり

お参りの際 花立てから

樒を抜いて 中を覗くと

驚くべき事に ボウフラが動いていた

「うっそー!?」

これは 別の幼虫だろうか?

でも うねうねしながら上下する動きは

ボウフラそのもの

花立ては埋め込んであるので水を返せない

ネットで調べてみると

ボウフラの皆様は

強い生命力を お持ちのようで

50度以上の水温では 死滅するものの

5度以下なら 成長を停止したまま

越冬するという

氷点下でも 細胞が破壊されなければ

生き延びるらしい

凍った花立ての水も

日中には 溶けただろうから

息を吹き返したと 思われる

日本で温暖化が進めば

こんな厄介な奴らと

戦わなければならなくなる

嫌だなぁ

 

メダカや金魚を放す

薬剤を使う

熱湯を注ぐ

対策は有れど ここでは使えない

 

ここは やはり 元から断つ 「蚊撲滅」案を取り

春になったら 君にお任せします

どうぞ よろしくね!