硝子の瞳と猫と

心温まる事 癒してくれるもの 綴っていきたいな

むりくり「鬼退治」

先週 愛犬の散歩から帰宅した息子が 「栗畑に雉がおった」と驚いて帰宅した 

それは珍しい 私も遭遇した事はない 「ん!? 待てよ」『雉』に『犬』 

あと一つ キャラを調達したら「節分にピッタリ『鬼退治』の記事になるじゃん」 

 

しかし 茶色い鳥と聞いた夫は「それウズラやろ よく山で見掛けるで」

そういえば 私もたまに薮で出会う  

どうやら息子の勘違いのようだ あ~あ残念 

私は「自撮り写真」を使用して 記事を書くので 登場人物が揃わなければお蔵入りだ 

 

 

ところが 節分を過ぎて ふと思い出した ばあちゃん家の床の間に雉おったわ!

 

 

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さてさて こうして揃った面子の「犬」 「雉」 「猿」 

 

ミッション遂行し 家路についた「桃太郎」に代わり 

村上武吉君と景ちゃん海賊」達が 瀬戸内海の島へ 鬼退治に出掛けてみたけれど 

時すでに遅く 鬼達は「炒り豆砲」をしこたま喰らって 姿を消しておりました 

 

散らばった豆を食べるも 年齢不詳の者が多く

歳の数+1で わいのわいのと 揉めながら 厄を落とした後は 

大きなお団子を 皆で黙食 これって美味しさ半減 楽しさ半分

ホントは「コロナ」を退治したいのだ!

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時期外れ でも「まっ いいか の『鬼退治』」のお話でした