これは 今朝(9月20日)の朝日新聞の1面に掲載された見出しだ。
通常は裏のテレビ番組欄から見始める私だが センセーショナルなタイトルに驚いて朝食も後回しで直ぐに記事を読んだ。
ライオンは繁殖が容易。人気があって増やしても近親交配、親との闘争のリスクが出てくるそうです。
群れで飼うとスペース、餌代等の問題が生じる。
「欲しいと言えば ただでくれる所はいくらでもある」無償で引き取られることも多いそうだ。
動物園で可愛い赤ちゃんが産まれました 見に来てね! お名前募集中!
そんなニュースは誰もが目にしたことがあるだろう。
でも成長すると受け入れ先を探さなければならなくなる「余剰動物」と呼ばれるようになる動物がいるとは...
記事は他にも「財政難」により「等価交換」による入手など 無知な私が驚く事ばかりだ。
あまり記事内容を詳細に書くことは憚られる。
ブログにはさわりの部分しか書いていない。
読み手には物足りないと思うので申し訳ない。
「種の保存の為の動物園」 その存在意義を考えさせられた。