硝子の瞳と猫と

心温まる事 癒してくれるもの 綴っていきたいな

その他

2022年の「喜・怒・哀・楽」と オマケ

今年もあと1日 そこで 2022年を自分のブログ記事中心に振り返ってみました ♡「喜」・嬉しかったこと♡ ようやくチケットが取れて 久しぶりに野球観戦に出掛けた コロナ対策をしっかり取った球場は 声だし応援が出来なかったけれど 「スラィリー」と子供達の…

雪が積もった!

木曜日の夜から降りだした雪は 朝になっても止まなかった 強風と共に吹き付けるので まるで吹雪 早朝に15cm積もった雪を見て 山間部にある会社からの「今日は休業です」という連絡を待った 一向に入らない連絡に しびれを切らして 午前7時に 同僚にメールを…

験担ぎ

何か珍しい事に遭遇すると 人は誰かに話したくなったり 「今日は良いこと有るかも」と思ったりする 夕食時 夫が「今日凄いことがあったんよ」 「あれはなかなか お目にかかれんよ」 「見たときビックリしたもん」 「凄い偶然と言うべきか...」 珍しく長々と…

髪は永い友達

初めて選んだヘナの「レッド」で 白髪染めをしてみた しかし 結果はイマイチ こんな風になる予定だったが... 私は40代から白髪が出始めた その時は 自然の成り行きに任せていたが 年々増え始め 鏡に映る自分の顔が 実年齢より老けて見えるに到って 白髪染め…

噂の焼きドーナッツ

その日 私は早く仕事を切り上げる事になり 中途半端な時間に退社した 休みで家に居た夫は 15時に帰宅した私に驚いたが 直ぐに「コーヒー飲みに行こう」と言った 「ここ」と差し出されたスマホを見ると 国道沿いにある テイクアウト専門のコーヒースタンドだ…

子供の命名

今年も又 落選した 「レディースカープ ファンクラブ」 毎年5000人を募集して 多ければ抽選となる 会員期間は1年間 私が前回当選したのは 2012年 「お客様の御希望に添えない結果となりました」 もう10年間も そんなメールを受け取っている どんだけ くじ運…

鯛カレーに挑む

以前 「鯛カレー」を食べ損ねたという記事を投稿したら 「自分で作ってみては?」というコメントを お二人からいただいて 「なるほど それもそうだな」と 気付かされた sakutamatengo.hatenablog.com 今まで「美味しい」と思った料理を 再現してみる事は有っ…

匂いの記憶

私がアロマオイルを使い始めたのは 息子が花粉症で辛そうにしていたから 「耳鼻科には行きたくない」 「薬局の薬も使わない」 鼻詰まりで眠れない夜が続き 元気がない 症状軽減の対策をいろいろ調べて 選択したのはアロマテラピー まず アロマミストを発生さ…

鯛カレーの教訓

愛媛県の見所としてお薦めの名所として「しまなみ海道」がある 先日も 読者登録のブロガーさんが 訪問記事を投稿されていて嬉しかった その時「そういえば...」と思い出した事があった 話は遡って 2年前の7月 花好きの義母を連れて 愛媛県今治市の大島に出掛…

改宗した理由

義母は 8人兄弟姉妹の下から三番目 これはそんな 義母の親族のお話 義母の生家は山深い田舎に有り 今はもう住む人も居ない 一番年長の長女以外は皆 比較的近隣に住んでいる 母親と同居していた長男は 優しい穏やかな人柄で 肉親を大事にしてくれる人だった …

ティンシャが届いた

綺麗な音色に惹かれて 購入したティンシャが 届いた 箱から出して手に取ると ずしりと重い 7種の金属を原料に鋳造された法具を 7メタルと言う 金(太陽)・銀(月)・水銀(水星)・銅(火星)・鉄(金星)・スズ(木星)・鉛(土星) チベット密教古来の占星術にある製法 …

ティンシャ

「ティンシャ」 別名『チベタンベル』 『ラマシンバル』 チベット仏教で使われる法具で 儀式や浄化に使われる 私が読者登録している方のブログ記事で 「ティンシャ」を初めて知り興味が湧いた そのnana さんのブログは ほっこり温かな気持ちになる記事ばかり…

10月の始まり

10月1日は「神送り」 全国の神様が 出雲に向けてご出発された そのお陰だろうか 晴れを予感させる白い靄が広がる 清々しい朝だ チーちゃんを連れて栗拾い 手入れをされていない栗の木の間を 蜘蛛があちこちに大きな巣を張っている 枝を避け 背を屈めて通り抜…

超低賃金の在宅ワーク

現在 愛媛の最低賃金は821円 (10月5日から853円に引き上げされる) しかし それよりも遥かに低い賃金で働く人達がいる 内職従事者だ 特別な技能はいらない単純な作業 発注者が配達回収してノルマも無し うちのはゴム製品のバリ取り作業 いろいろな製品はある…

性格が分かる 貼り紙

8月の下旬 暑い日が続く頃 勤務先の一台しかない ドリンク系自動販売機が故障した 一部の部屋を除き プレス機の稼働する工場内は スポットクーラーしかなく とにかく暑い オアシスを失った人々の 不平不満が凄まじかったせいか(憶測) 早々に 二台目の自動販…

「死ぬまでに一回やってみたい」

お盆休みに入って 久しぶりに家族と外食を楽しんだ 暑い夏の昼下がり 帰途につく途中で 夫が「アイスクリームを買おう」そう言って海に向かった しかし 予想通り 道の駅の駐車場は満車だった 警備員に 他の駐車場の様子を聞いていると 運良く目の前のスペー…

帯状疱疹という感染症

「帯状疱疹」という病名は聞いた事はあるが 身近に罹患した人は居なかった 義母が通う診療所の掲示板に 「50歳を過ぎたら 帯状疱疹ワクチン接種をしましょう」 そんなお知らせが 貼ってあった記憶が有り 何となく「お年寄りが罹る病気なんだろう」と思ってい…

暑中お見舞い申し上げます

もう 梅雨が開けた 青空に入道雲が浮かび 空は一気に夏空に変わった そして 猛烈な暑さの到来 こういう時は涼しげな画像を並べてみよう 『金魚アクアリウム』 『義母の庭の紫陽花』 涼しげな『露草』の青 去年 はてなブロガーさんが掲載されていた「水色の朝…

犬と歩けば

桜が終わった頃から 愛犬の散歩に山コースを歩いていなかった 国道から車で10分も走れば 頂上に着く標高452mのこの山には 昔 小さな山城が有った 土佐の長曽我部元親の侵攻に備えて 築城されたものの 天正2年(1584年)に その長曽我部軍により落城してしまっ…

好きこそものの上手なれ

火曜日 私は終業時間になっても 仕事が終わらず焦っていた 翌日休みを取っている手前 自分の仕事は やりきっておきたい 後のデスクでは Sさんが何やら不服そうにスマホで通話中 仕事終わりを待って 小学生の娘さんが算数の宿題を 連絡してきたようだ 「え~!…

洗濯機の変は 排水口に有り?

29日の金曜日 全自動洗濯機に世代交代の波が訪れた 12年も頑張ってくれていた相棒の反乱に ついに白旗を掲げた 元を正せば私の「詰め込みすぎ」が原因 時々起こる 相棒の怒りの声を無視していたら 「洗濯時間を勝手にリバース」「水量の途中増加」「脱水の放…

小さな丸い突起物

水曜日に かかりつけの皮膚科に行った 友人の薦めで この医院に初めて足を運んだのは 犬の散歩中 木の枝が顔に当たってかぶれた時だった かぶれは処方された塗り薬で 直ぐに治癒した 2度目は 右足薬指に黒い爪が生えたまま半年過ぎ「指が腐る?」 慌てて受…

ふるさとの訛り懐かし

「広島の人が普通に会話してても まるでケンカしているように聞こえる」 そう言ったのはお義姉さん 私が愛媛に引っ越して来て しばらく経った頃だった 『そうかぁ 他所の人にはそう聞こえるんだ』 ヤクザ映画の影響かしらと 思ったけれど 少しも腹は立たなか…

初めての事情聴取

休日の朝 愛犬チーと散歩に行った 山道コースを歩いていると 道路の中央に何か落ちている 近付いて見ると「カード」のようで 拾い上げて見ると「健康保険証」だった 「何で道路のど真ん中に こんな物が落ちてるんだ?」 私はハッした これ刑事ドラマであるや…

こんな旅館 ある !?

息子が幼稚園児だった頃 親子で九州に遊びに出掛けた 急に思いついての一泊旅行 ようやく予約が取れたのは マイナーな温泉地の旅館だった しっかり遊び 少し遅れて着いた宿泊先 しかし受付で「本館ではなく別館になります」 地図を渡され 晩秋ですっかり暗く…

物語の結末は

物語の結末はハッピーエンドが良い 現実は 思い通りにならない事の方が 多いのだから 読み終えた本を 幸せな気分でパタンと閉じたい 恋のお話なら なおのこと 私が中学生の頃 同じクラスに優等生の女子が居た 成績優秀で美人 リーダーシップがあり 少し大人…

(祝) 尹錫悦 様 感謝状お待ちしています

職場の昼休憩中 Tさんが「見て見て~」と ロッカールームから走って来た 小判型のクッションを 大事そうに胸に抱えている 「これユーフォー・キャッチャー 3回目で取れたんです~ 300円!」 BTS コラボの人気商品のようだ 「私のもあるんよー 車から取ってく…

落胆BOX

久しぶりに ドコモスマホ教室に行ってきました 欲張って 一日に2講座(1講座60分)を受講 午前中の講座は「スマートフォンでキャッシュレスをはじめよう・dポイント編」 ポイントの貯め方と使い方等を習った 今まで「アンケートに答えてポイントを貰おう」と…

3回目のコロナワクチン

本日「コロナワクチン」の3回目を接種しました 職場の噂では 2回目まで副反応の無かった人も 3回目は「熱が出た」「しんどかった」と いう話をよく聞くらしい 職場の年長者に もう接種済みか尋ねると とりあえず様子見しながら 医療機関でのみ予約できる「…

雪は消えるんじゃないよ 溶けるんだよ

このタイトルは 2月5日の朝日新聞「ひととき」に掲載された「ひ孫のぬくもり」 という読者投稿文の中にあった 言葉を引用した 何気ない言葉だけれど 私の心にも響いた 投稿者の方は84歳の女性 33歳の若さで娘さんが亡くなり 残された7歳の息子さんをご夫婦…